エネルギー管理士 試験の概要

エネルギー管理士とは

 エネルギー管理士とは、エネルギーの使用や消費に関する知識や技術を有し、企業や公共施設などでエネルギー管理業務を担当する専門家のことを指します。エネルギー使用量の把握や削減策の提案、省エネルギー設備の導入、エネルギー利用に関する情報提供など、様々な業務を行います。また、エネルギー管理に関する法令や規制についての知識も必要とされます。省エネルギー対策やCO2削減などの環境問題に取り組むことで、企業や社会に貢献することが期待されています。

 国家資格として認定されており、一定量以上のエネルギーを使用する工場は、エネルギー管理士の資格を取得した者を置く必要があります

 ビルメン三種の神器の一つでもあり、資格を取得することで、就職や転職で有利になります。企業によっては手当もつくので、取得したい資格です。

(1)エネルギー管理士(エネ管)

(2)第三種電気主任技術者(電験三種)

(3)建築物環境衛生管理技術者(ビル管)

試験科目

 エネルギー管理士の試験は、熱分野と電気分野の二種類あります。どちらかの科目を選んで受験します。どちらの科目でも合格すれば、同じエネルギー管理士になることができるので、得意科目を選ぶと良いでしょう。

課目 熱分野 電気分野
課目Ⅰ エネルギー総合管理及び法規
課目Ⅱ 熱と流体の流れの基礎 電気の基礎
課目Ⅲ 燃料と燃焼 電気設備及び機器
課目Ⅳ 熱利用設備及びその管理 電力応用

試験内容 2023年(令和5年)版

試験の詳細については、省エネルギーセンターのホームページで公開されております。

スケジュール

項目 日程
受験申込 4月  3日(月) ~ 6月14日(水)
WEB 4月25日(火) ~ 6月14日(水)
試験日 7月30日(日)
解答発表 8月
合否通知 9月下旬

受験料

17,000円

高いです。会社補助が無い場合、一発合格したいところです。

試験地

①北海道 ②宮城県、③東京都 ④愛知県 ⑤富山県
⑥大阪府 ⑦広島県 ⑧香川県 ⑨福岡県 ⑩沖縄県

10都道府県のみです。かなりの人が県をまたいで受験する事になりそうです。

受験資格

 受験資格はないです。誰でも受験できます。学生で持ってる人は少ないので、取得すれば、他の学生との差別化になります。

試験時間

 長丁場なので、前日はよく寝て挑むのが良いでしょう。試験科目の順番は、課目順でないのに注意して下さい。

熱分野 電気分野 試験時間
【Ⅰ】エネルギー総合管理及び法規   9:00~10:20   80分
】燃料と燃焼 】電気の基礎 10:50~12:40 110分
】熱利用設備及びその管理 】電力応用 14:00~15:50 110分
】熱と流体の流れの基礎 】電気設備及び機器 16:20~17:40   80分

勉強方法

 私はこの方法で勉強してます。

 その1 過去問を解く。参考書は不要。

 その2 分からない事は、①Youtube動画を視聴②Google検索で調べる

 参考書で勉強した事もありましたが、点数が上がりませんでした。それよりは、過去問10年分を2~3周解く方が断然点数が上がります。初めは、ほとんど理解できませんが、Youtube動画等を活用することで、少しずつ理解して解けるようになっていきます。

 その1 過去問を購入。参考書は買わない。

 その2 Youtubeプレミアムに加入。広告が邪魔なので。
     くれぐれも娯楽動画を見すぎないように!

過去問

 エネルギー管理士の勉強がてら過去問解説を順次作成してるので、是非ご覧ください。

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